革包丁、ナイフ、カッター、レザークラフトの道具の切れ味を甦らせます。
大きめの青棒とセットになります。
【商品寸法】38cmロング:革砥台: 38cm x 5cm 約160g木台研磨面: 25cm x 5cm 28cmロング:革砥台: 28cm x 4.2cm 約80g木台研磨面: 15.5cm x 4.2cm材質:天然木と植物性のなめし革で作られており、安全で丈夫です 青棒・白棒:11cm x 3.5cm x 2.5cm 約150g主成分:酸化クロム、アルミナ バフ研磨で使う白棒とは?白棒(しろぼう)は、白色の酸化アルミニウムを油脂で固めたスティック形状の研磨製品です。
アルミナといっても、白棒に使われるものはごくごく粒度の細かいものになり、あくまでバフ研磨や仕上げ研磨に使うことを想定したものです。
白棒のあとには、光沢をだすために青棒を使うのが一般的です。
青棒に比べると、白棒は対象を磨く力があるため、表面ではわずかではありますが、削り取る作用が働いていますが、傷をとるようなことはできませんし、この白棒を使うに至るまでの研磨工程でしっかり研磨が完了していないと、十分な仕上げは期待できません。
使い方は他のバフ研磨と同様で、バフ盤(布)にこすり付けてから、ワークを磨いていくことになります。
ある程度の熱を持たせて引き伸ばして塗りこむようにしていきます。
この段階の研磨では削ることではなく、磨いていくことが目的のため、熱による塑性流動も、加工対象の表面では起きていると推察されます。
仕上がったあとに表面に細かい傷が出てきてしまった場合は、白棒をいくらかけなおしても、また次行程の仕上げ研磨では除去できませんので、傷の深さに応じて、必要な粒度までさかのぼって作業する必要があります。
研磨の難しさのひとつには、この仕上げ段階にいかないとそれ以前にできた傷がよく見えてこない、という点にあります。
【切れ味を戻したい】革包丁やナイフ、レザークラフト用の工具、スーベルカッター等の刃物のメンテナンスに。
日頃から、いくら革包丁をキチンと研ぎ澄まし、メンテナンスを施していても、一度、革を裁断するごとに、わずかづつですが「革包丁の刃先」が乱れていってしまいます。
その時使うのがこちらのセット。
切れ味を戻し、錆を防止するためのルージュスティック(青棒)と、研磨用の木台のセットです。
木台には、「スエード面」と「仕上げ面がありますので、用途によって使い分けしてください。
【使用方法】・革砥台を持ち、緑色のルージュスティックを刷り込んだスエード面を使用し、刃の部分が体の反対側を向くようにして持っていきます。
・革砥台の先端から押し付けながら手前に引くようにして約5-10回研ぎます。
・裏返して光沢面を使用し、刃を手前にして革砥台の手前から先端に向け、押し付けながら2-3回研ぎます 【注意】※お客様のお使いのPCや画面設定により、掲載写真とは若干色が異なったり、見え方が違う場合がございます。
予めご了承下さい。
※この商品は【ケースなし】商品です。
※説明書はついておりません。
※海外輸入品の為、一部商品に汚れがついています。
予めご了承下さい。
【セット内容】青棒・白棒×1個 +革研ぎ用木台 【固形油性研磨剤】青棒と白棒固形油性研磨剤です。
ステンレス・アルミニウム・クロームメッキの仕上げには白棒の、真鍮・鋳・鍛造品・貴金属の仕上げには青棒のご使用をお勧めします 【説明】木台の両面に貼った革にルージュスティックを塗り込み、革砥ぎ用の「革砥」を作ることができます。
革砥ぎの効果は抜群!また錆防止にもなりますので、道具をより長くお使いいただけます 【用途】スェーベルナイフなどの研磨 【革砥方法】革砥の砥面にコンパウンドを塗って、刃物を軽くなでるようにこすると切れ味を取り戻します
© 木台美しい時代へ